NTTドコモと埼玉高速鉄道など4社でRaspberry Pi 3ベースのIoTサイネージで状況に応じた動的広告配信事業の推進で合意

  • 2019-11-12
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NTTドコモ(以下、ドコモ)、埼玉高速鉄道、ビズライト・テクノロジー、LIVEBOARDの4社は、鉄道の車両内におけるデジタルサイネージ「ダイナミックビークルスクリーン」を活用し、鉄道車両内では世界初となる、リアルタイムな環境変化に応じて動的に表示内容や広告を切り替えることができるダイナミックDOOH(Digital Out Of Home、以下、DOOH2)事業の推進を行うことで合意したと発表した。

ダイナミックビークルスクリーン」は、ビズライト・テクノロジーが開発したデジタルサイネージ。カメラとIoT機器を搭載して電車内の混雑状況や温度・湿度などをAIで解析し、車両内外の環境変化に応じた広告や情報をドコモのLTE回線を使用してリアルタイムに表示する。また、LIVEBOARDが配信する日本初のインプレッション販売型のDOOH広告も表示する。

「ダイナミックビークルスクリーン」は、2019年11月中旬から埼玉高速鉄道車両内に順次設置され、2020年4月から全車両に搭載して本格営業を開始する予定だ。

ビズライト・テクノロジーは、車両内の車両内のデジタルサイネージに搭載されたカメラとIoT機器が取得しが取得した、温度や湿度などの車両内の状態や混雑状況、・性別性別・・年代などの乗客に関する情報を、デジタルサイネージに搭載したエッジAIの解析によって属性情報化し、車両内の環境変化に応じて動的に広告を配信する。AIで解析したデータをもとに、特定の個人を識別せずに乗客の広告接触状況を計測することも可能となるという。

コンテンツはドコモのLTE回線で車両車両外の天気や災害などの情報を取得し、リアルタイムに表示することが可能。ゲリラ雷雨などの天候情報を表示したり、災害発生時には緊急情報を表示したりなど、ダイナミックなデジタルサイネージならではの迅速かつ有益な情報提供を行う。コンテンツの運用はビズライト・テクノロジーが行う

今後は、将来的な5Gネットワークでのサービス活用を見据え、実証実験なども検討していく。

実際の運用だが、デジタルサイネージに搭載したカメラやIoT機器でローカルセンシングデータを収集し、Raspberry Pi 3ベースのエッジAIボックスと、Intel Neural Compute Stick2を使用して、高速かつセキュアなエッジAI解析を実施するとしている。

プレスリリース

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